夜も遅くにこんばんは、EMです
さて、今度こそ新規導入のアピストのご紹介
なのですが…
先に現状を申し上げると…
おとしました非常にショックです
それと同時に、非常に申し訳なく思います
こんなにきれいな子達でした




アピストグラマ ビタエニアータ ラーゴ パラクーバⅡ
です
少し頭の形がおかしいのは気にしないでください
仕様ですアガシが欲しい欲しいと思いつつ、ふと見た水槽の中を泳ぐこの子達
まさしく一目惚れでした
まだ小さい個体にも関わらず、♂の背ビレの伸び方と色ののりかたがヤバイ
また、ライヤーテールの上部分のみ赤がのっているのも個人的に面白かったのです
正直本気で悩みましたが、
こじさんにそそのかされこんなに欲しいと惚れこめる個体を逃す手はないと思った結果、keepして頂いたのです
そして生まれて初めて水槽に蓋をするという事を覚えました←オイ
ですが…
まだ立ち上げから2~3週間で水槽の水ができていませんでした
もともと種水を半分以上使用していたこともあり、ビタエニならある程度は堪えてくれるかと思っていたのですが、ダメでした
最初の2、3日は元気な姿を見せていてくれたのですが、エロモナスを発症(この時点ではカラムナリスを疑っていました)
異変に気付き、換水しながらすぐさまグループLINEで報告し、まだ完全に発症する前っぽいということで、換水しながら様子を見ることに
そして後日、テイラーズに買い物に行き、Y田さんに報告
帰って水槽を観察していると動画が撮れたので、グループLINEにて報告
すると、非常にまずい事態だということがわかりました
レイアウトを破壊しつつ、まず♂を隔離
バケツにお湯と水を混ぜ適温にし、ヒーターをぶち込む
そこに飼育水を入れたプラケを浮かべてビタエニを隔離
ダンボールで蓋をし、遮光しました
そこでエアーポンプが足りないことに気付き、2度目のテイラーズへ
帰宅し、意味が無いことなぞ頭では解っていながらも、それでも何かしたくて、1度目の買い物の時に買っていた、スポンジフィルターを装着
ガッキーに貸していたグリーンF(事情を話すとすぐに持って来てくれました。本当に感謝です)を入れ、スポンジフィルターを回しながら、様子を見ることに
もう一度水槽を見ると…
♀も少しおかしい
これはまずいと夜中に1時間の大格闘
無事に掬い出し、♂と同じプラケへ
喧嘩になるとまずいので、底鉢ネットを切り、プラケ内で隔壁となるよう設置しました
この間も、ココナゴさんが何度か電話をかけてきて下さり、とても気にかけて頂きました
ひとしきり話した後、祈りをこめつつ、またダンボールで遮光しました
そして次の日…
2匹ともおちてしまいました
ここまで惚れこんで迎えたペアだったにも関わらず、1週間足らずでおとしてしまったのです
非常に情けなく、そして申し訳なく思います
隣の45キューブはph5付近で安定しているので、新規の45Hではなく、45キューブで古参のビタエニアータ ペルーに襲われないよう、隔離しながら水が出来上がるまでじっくり育ててあげていたなら、違った結果になったのでしょう
今更言っても詮のない事ではありますが、やはり悔やまれます
今回の一件で、アピストという魚は、慣れると非常に強い魚だけど、一度崩れてしまうと一気に駄目になるということを身をもって勉強することとなりました
そう思った瞬間、とある方のブログで読んだ、これまたとある御方の名言が頭をよぎりました
「これも勉強」と言ってしまえば聞こえはいいですが、やはりもう二度と同じ過ちはしたくないものですね
それでは今日はこの辺で ノシ
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